こんにちは、かでよです!
今回は、東芝REGZAの55M550Lと55M550Kの違いについて、徹底的に比較していきます。
新旧モデルの違いって気になりますよね!
実は私もこの2つのモデルを実際に見比べてきました。どっちを選ぶか迷っている人も多いはず!
まずは、主な違いを表でまとめてみましたよ!
項目 | 55M550L(新モデル) | 55M550K(旧モデル) |
---|---|---|
映像エンジン | レグザエンジンZR II | レグザエンジンZR I |
価格 | 77,980円 | 79,800円 |
画質処理 | 美肌フェイストーンZR II おまかせAIピクチャーZR II | おまかせAIピクチャーZR I |
音声システム | レグザパワーオーディオ | レグザ重低音立体音響 Dolby Atmos対応 |
それでは、この2モデルの違いについて、詳しく見ていきましょう!


55M550Lと55M550Kの違いの詳細
最大の違いは映像エンジン!
新モデルのLには「レグザエンジンZR II」、旧モデルのKには「レグザエンジンZR I」が搭載されています。この違い、実は見た目にもはっきりわかるんです!
新型エンジンでは特に人物の肌の質感や、暗いシーンでの階調表現が進化しています。ドラマや映画をよく見る人には、この違いは結構重要かも!
画質処理技術も大きく進化!
Lモデルには「美肌フェイストーンZR II」という新機能が追加されました。人物の顔の質感がより自然に表現されるようになっています。お気に入りの俳優さんの表情がより生き生きと見えるかも!
AIによる画質調整機能も進化していて、見ている部屋の明るさに合わせて、より最適な画質に自動調整してくれます。
音質システムは好みが分かれるかも
ここが実は悩ましいところ!Kモデルは「Dolby Atmos」対応なのに対して、Lモデルは新開発の「レグザパワーオーディオ」を採用しています。
実際に聞き比べてみると、Kモデルは立体的な音場が特徴的で、映画やライブコンテンツで魅力を発揮します。一方、Lモデルは全体的にクリアな音質で、特にセリフの聞き取りやすさが向上しています。
充実の録画・スマート機能!
両モデルとも、BS4K/CS4K×2、地上デジタル/BS/CS×3のチューナーを搭載しているんです。これって結構すごいことですよね!4K放送を2番組同時録画できちゃうんです。
「みるコレ」機能も搭載されていて、おすすめ番組や録画予約した番組を一覧表示してくれます。ジャンルやタレントごとの番組まとめ表示も便利!
ネット動画もスマートに楽しめる!
Netflix、Amazon Prime Video、YouTubeなど、人気の動画配信サービスにも対応。リモコンのダイレクトボタンで、すぐにお気に入りのコンテンツにアクセスできちゃいます!
両モデルとも、フレームレスデザインを採用していて、スタイリッシュな外観なのも魅力的。画面への没入感も高まりますよ!
ユーザーの声を集めてみました!
55M550L(新モデル)の評判
・悪い点
- 倍速駆動がないため、スポーツ観戦では動きがややブレる
- テレビ単体の音質は物足りないと感じる人も
でも、これらの点は価格帯を考えると仕方ない部分かも。逆に言えば、これだけが気になる点というのは、他の基本性能の高さを物語っているんですよね!
・良い点
- 画質の良さに驚いた!特に暗いシーンがキレイ
- 4K放送の色の再現性が素晴らしい
- 操作性が良く、動作もサクサク
- ネット動画の再生がスムーズ
- 録画機能が使いやすい
- 価格の割に高級感がある
- AIによる自動調整が便利

55M550K(旧モデル)の評判
・悪い点
- 起動に時間がかかる
- メニュー画面の動きがやや遅い
ただし、これらは使用していくうちに慣れる部分でもありますね。
・良い点
- Dolby Atmosによる立体的な音響が魅力的
- 価格以上の満足感
- 4K映像がキレイ
- 録画機能が充実している
- ゲームモードの応答速度が良好
- 設置が簡単
- デザインがスタイリッシュ

かでよの結論:新モデルの55M550Lがおすすめ!
2つのモデルを比較してみて、私的には新モデルの55M550Lをおすすめします!
理由は大きく3つ!
- 新世代の映像エンジンによる画質の向上
- より自然な肌色表現
- 価格が若干安い
特に画質にこだわりたい方は、新モデルのLを選ぶのがベストだと思います。ただし、音質を重視する方や、Dolby Atmosを使いたい方は、Kモデルも十分検討の価値ありですよ!
まとめ
今回は55M550Lと55M550Kの違いを詳しく比較してみました!
・新モデルL(55M550L)選びのポイント
- より自然な映像を楽しみたい人
- 暗いシーンの表現を重視する人
- 価格を少しでも抑えたい人
・旧モデルK(55M550K)選びのポイント
- Dolby Atmosで音響を楽しみたい人
- 実績のある安定した性能を求める人
- 重低音にこだわりたい人
結局のところ、どちらを選んでも後悔はないと思います。でも、あえて言うなら、新モデルのLの方が将来性は高そう!
みなさんも、この記事を参考に、ご自身に合ったモデルを選んでくださいね!


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